ツリーハウスの制作過程を定点撮影で記録してみた

定点観測という写真撮影方法がありますね。

カメラを決まった位置に固定して、植物の成長とか、町並みの変化を記録して、貴重な資料にしたり、連続して眺めて楽しむというものです。

町並みの変化なんて、戦前・戦後とか、相当な長期間撮り続けないと面白くないと思いますが、一つの建築物ができあがっていくようすくらいなら短期間で撮れますね。

 

私は、ツリーハウス作りのチームに、家族と一緒に参加したことがありまして、間伐材の拾い集めから完成まで、作業をしながら写真を撮ってました。1年少々かかってます。

同じ場所にカメラをセットしていたわけではないので、厳密に言うと定点撮影ではないですけど、工程・完成までの変化はよくわかると思います。

小さな、小屋みたいなツリーハウスですが、できた写真を続けて眺めてみると面白いです。

ついでに季節がよく分かるように、花とか、景色も載せてみました。

 

雨の日も雪の日もあり、ノコギリの木くず、おがくず、スギ・ヒノキの花粉が飛び交う中の撮影になりました。

作業しながらですから、首からぶら下げているカメラは、あちらこちらにゴチゴチ当たりますし、カメラにとってはけっこうハードな環境だったんじゃないでしょうか。(花粉症の人間にとっても。)

海上とか砂漠とか高山とか戦場よりはマシでしょうが・・・

 

撮影はX20とX-Pro1です。

作業風景はX20で撮ったものがほとんどです。ズーム付きのコンパクトカメラのほうがこういうシチュエーションでは使いやすいですね。

高所で(といっても2mくらいですが)、片手が放せないということも多いですので、オートで片手で撮れるカメラがよいです。

ホントは、建築現場用カメラが一番ふさわしいのかも。

(防塵防水耐衝撃耐薬品現場用カメラ)

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細かい経過は、こちらのブログに書いてます。

>>ツリーハウスのブログ

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