古いカメラがでてきました。

私の父親は昔、写真趣味でして、自宅に暗室を作って自分でプリントもしていたそうです。

今はもう全然、写真は撮らなくて、場所をとる引き伸ばし機は去年、カメラ屋に寄贈しました。(カメラ屋から写真学校に寄贈されたそうです。)

DSCF4585

フジフイルムの古い引き伸ばし機です。

DSCF4581

 

昔のカメラは、どこにいったのか、何度か探して見つからなかったんですが、先日、母が物置を整理していたら、でてきました。

DSCF4652

キヤノン FP

一眼レフですね。

DSCF4653

なんだ、この装置??

 

DSCF4655

望遠レンズもありました。

 

DSCF4662

電池で動くあんまり高そうじゃないフィルムカメラ。

 

おっ、チェキがあった!

DSCF4665

 

レンズ沼になっていたわけではないので、そこまでマニアでもなかったみたいです。

昭和30年代の女性写真家

実は母も若かりし頃はカメラを持っていたそうです。

昭和30年代。

祖父からカメラをプレゼントされたそうで、写真部に入ろうかとも思ったけど、女性部員なんていなかったので、やめたんだそうです。

もし入っていたら、珍しい女性カメラマンとして活躍していたかもしれませんね。

ちなみに、当時どんなカメラを使っていたのかは、もう忘れたと。

そんな母は、服部時計店(現セイコー)に入社してロレックスの修理とかしておったとか。実は機械好きだったのだなあ。

 

両親の過去にふれられた日でありました。

>>ロレックスの修理やオーバーホール

コメントを残す