XF14mmにあう社外品レンズフードを買いました。
純正は18-55mm用とおんなじのチューリップ型です。そんなに飛び出してはいませんが、カバンに入れる時はひっくり返しておかないとかさばるので、さっと取り出して撮りたい時に面倒です。
で、ライカ風の丸いスリット入りのをアマゾンで注文しました。XF35mm f1.4と、XF23mm f1.4もライカ風の社外品にしてるんで、統一感も出せます。
目次
アマゾン最安値のレンズフードはチャイナポストで発送される
489円。安っ!
「通常6~10日以内に発送します。」と書いてあり、即日か翌日配送の多いアマゾンにしては遅いな、と思いましたが、急いでいるわけでもないし、まあいいか、と。
しかし、届いたのは、21日後。すっかり忘れた頃でした。
レンズフードはビニール袋にくるまれていて、中国語のラベルが貼られておりました。はるばる日本海を越えてきたのですね。
それにしても日数かかりすぎ。遅いです。船便かな?
アマゾンの注文履歴を見ますと、 「配送センターから出荷しました」になっていて、「○月○日までにお届け予定」と、まだ先の日付が書かれたままです。もう着いたっちゅうーねん。
配送業者:China Post、お問い合わせ伝票番号:○○○○と書いてありました。中国の郵便局?
問い合わせ番号を追跡調査のサイトに入力すると、「保留中」になったまま。まあ、追跡などしてないんでしょ。
いかに安くとも、急ぎの時は困りますね。やっぱし、早いのがアマゾンの強みですから、お急ぎ便がいいです。
ちなみに注文時には、発送業者がチャイナポストなんだかどこなんだか、わかりません。
XF14mmに社外品ライカ風レンズフードをつけてみた結果、使えないことが判明。
純正との比較。
純正のレンズキャップはそのまま使えますが、保護フィルターは、はまらなくなりましたした。
まあ、レンズフードつけっぱなしにするんで、保護フィルターは使わなくてもいいですね。
(F-FOTOの方は、フィルターを間に挟んで装着できるみたいです。)
で、写してみた写真がこちら。
わー。なんだこりゃ。
4隅が黒くなっています。レンズフードが写ってしまっているのでしょう。
純正のチューリップ型の変な形は、ちゃんと意味があるのですね。なんでもかんでも外観だけ見て、安く済ませようと思ったら、失敗するという例でありました。
ライカ風ならワイド用を
追記です。
ライカ風の丸いレンズフードでも。ワイド用なら四隅の映り込みはないと教えていただきました。
(FacebookのXギャラリーで。)
これですね。
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