以前、XF35のレンズフードを落っことしてひん曲がり、仕方なしに社外品に替えましたが、XF23のレンズフードも替えることにしました。
別にひん曲がったわけではありません。
純正品も、大きな花形でカッチョいいと思いますが、カバンに入れている時にかさばるので、いちいちひっくり返すのもめんどくさい。
それに、子どもをよく撮る私としては、花形の先っちょが子供の顔を突っつきそうで怖いんです。
レンジファインダー風カメラには、ライカ風レンズフードがよく似合う
それで選んだのが、またしてもF-fotoのライカ風のスリット入り。
あまり長くないし、ファインダーの角がレンズフードで遮られているのが少なくなって視界が良くなるという効果にも期待です。
視界の差はこんな感じ。
(純正フード)
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(ライカ風)
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スリットの部分だけ視界が広がった感じがありますね。まあ、気持ち程度ではありますが。
カッコイイのは、私の感覚では純正の花型の方です。
しかし、長いフードは、ターゲットに狙い定めて、という感じにはいいですが、XF23って、35mmの画角で、気軽なスナップショットに向いていると思うのです。
気軽な感じで、ライカ風フードの勝ち。
F-fotoの製品だと、純正のレンズキャップが、そのまま使えるのも嬉しいです。
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アマゾンのレビューを書いているのも、どうもXF23mmのユーザーが多いようです。