通勤通学や散歩コースで毎日でも通るようなところは、写真を撮ろうという気にならないかもしれませんが、しつこく撮ってみると、定点観測みたいで面白いです。
春夏秋冬朝昼晩で違った顔を見せてくれますね。
富士山なんかの名所だとありきたりですが、なんでもないところを撮ってみるのも楽しいことでしょう。
荒木経惟氏の写真集にも、2階の自宅の窓から道路を撮っただけのがありますものね。
うちの近所の古墳のお濠の淵から撮ってます。
ついつい、夕日の映えるときなどだけ撮りたくなりますが、なんでもないときにも、しつこくしつこく撮り続けるのがよいですね。そこまでは撮ってなかったですけど。
雪景色や桜景色など、変化が映える場所が面白いですが、人や、犬を入れたりして変化をつけるのも良いかも。ちなみにこの古墳にはタヌキがおります。