X-Pro1に社外品、サードパーティーのレンズフードをつけてみました。
実はフジフイルム純正のレンズフードを使っていたのですが、落っことしてしまいまして曲がってしまったのです。
室内で落としてしまいまして、フローリングの床にレンズを下にして当たったようで、レンズフードが、なんだか変な形に。
一度外すと、はまらなくなりました。
レンズには異常がなかったようでよかったです。レンズフードをしていてよかったなあ。
純正を買おうと思ったら、新品はけっこう高いですね。5,000円以上します。
フジフイルム用中古レンズフードは品薄
そこで、近所の中古カメラ屋に行きましたが、フジフイルムのはあまりなかったです。
レンズ自体もあんまりおいていません。入ってもすぐに売れるんだとか。人気だなあー。(絶対数が少ないとも。)
ニコンのまん丸のは、いくらでもありましたが、なんだかラッパみたいに広がっていてあんまりかっこ良くないし、キャップもできなくなるし、店の人はレンズフードと保護フィルターをつけておけばキャップはいらないよ、というのですが、ごちゃごちゃのカバンに放り込んでいることが多いので、キャップはしておきたいのです。
それでアマゾンで、いろいろ探していたら、よさ気なのがありました。
F-Fotoというメーカーのレンズフードとキャップのセット。
レビューを書いている人に2人ほどXF35ユーザーがいたので、それにしました。
直径52mm用です。
レンズキャップにはヒモがついています。カメラに付けておけばなくさないでしょう。
純正はレンズの外側の溝にはめ込む形ですが、こちらはレンズ先端内側にあるフィルター用の溝にはめ込みます。
ライカは使ったことがありませんが、ライカ風というデザインです。スリットが入っていてカッコイイですね。
純正よりスマートで小ぶりになります。見た感じ、ややライトにポップになりました。
金属製かな? やわらかいラバーではありません。
レンズキャップが、見た目安っぽいですが、純正よりカチッとうまくはまりこみます。
フードにハマるようになってますが、フード無しに直接レンズに取り付けることもできます。
フードをつけるのにフィルター用の溝を使うので、レンズにフィルターはつけられなくなります。私はもともとフィルターはつけていなかったので、まあいいか、と思ってますが、フィルターを付けたいときは、フード先端に取り付けられます。
ただし、直径58mm用ですので、XF35につけていたフィルターだとサイズ違いになります。小さくてつけられません。レンズ面から距離が離れるので、同じサイズだとケラれてしまうんでしょうね。
広角単焦点のXF14につけていたのがピッタリでした。
1980円でした。
↓
使い勝手はまたレビューしていきたいと思います!
[…] →こちらのレンズフード […]
[…] ライカ風スリット入りレンズフードを買ったという記事を書きました。→社外品レンズフード […]