大阪のフジフイルムのサービスセンターに行きました。本町にあります。ギャラリーを見に行ったんです。ギャラリーの写真の展示の横に、ずらっとフジフイルムのカメラが並んでおりましたので、触りたくってきました。
⇒こちら
X30をはじめて触りました。X20より少し大きめ。なんかのっぺりしていて、デザインはX20のほうがクラシカルでいいよなあという印象。おおっと思ったのが、レンズのズームのリングの手前に、フォーカスのリングがあることです!
ファインダーを覗きながら、手動でマニュアルでピント合わせができるんですね。これはいいなあ。
しかし、電子ビューファインダーの景色はどうも今ひとつ好きになれません。室内の電灯の下だからか、なんだかチラチラするし。
これはX-T1やX-Pro1だと、電子ビューでもチラチラしなかったので、やっぱりミラーレス機とコンパクト機では性能が違うのでしょう。みやすいのはやっぱり光学ファインダーですね。でもファインダーでマニュアルでピント合わせできるのは、カッコイイ!
なやむなあ。うわさのクラシッククロムは、液晶モニターでは違いがよくわかりませんでした。
さて、こちらではカメラの販売もしています。それも格安で。型落ちの在庫の売れ残りが、販売店から戻ってきて、それをたたき売りしているんです。
X10が15,500円で売られてました。アマゾンの中古より安い。展示品じゃありません。サラピンです。ほかにはX-E1もありました。純正電池も1000円や3000円で売ってました。うーん、電池はこちらで買おう。
ボディのついでにレンズも欲しいというというようなご要望があれば、なんぼか勉強します、というお話でした。狙い目ですねー。
卒爾ながら申し上げます
X20を一年ちょっと使い続けた後に、
X30を発売後すぐに手に入れ、以来ほとんど毎日のようにX30で撮影してきました。
その経験ではEVFがちらつくのはごくたまのことで、その原因はおそらくシャッタースピードとの蛍光灯の点滅速度の組み合わせによるものか、と推察されます。
他には不自由を感じたことはありませんでした。
暗所ではガサガサに像が荒れてしまいますが。
X30発売時にどこかで読んだ記事で、当時フジのXシリーズの中で最高のEVFと並ぶよくできたEVFをX30は備えている、とほめられていたような記憶もあります。
とりとめのない話ですが愛機贔屓ながらもご報告までに
おっさんさん、コメントありがとうございます!
「シャッタースピードとの蛍光灯の点滅速度の組み合わせによるものか、と推察」、これですねー。
X30は、買おうかなーと思っていた矢先、販売終了になってしまいました。
良さげに思ったのですが、販売期間は短かったですね。
中古も高いので、今だに、X20を使い続けております。