歯医者さんの写真撮影がヘタだった件

うちの子は5歳でまだ乳歯ですけど、歯並びが少し悪くて、反対咬合だといわれてます。

それで、寝る時に、パナシールドというマウスピースをつけて、矯正しています。

 

パナシールド(手前右側。後ろにあるのはケースです。左はブリアンという虫歯にならない歯磨き粉)

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一年半つづけて、だいぶんガタガタがなくなって、キレイな歯並びになってきました。

本格的な矯正は高くつきますけど、パナシールドの製作は歯医者さんで1万円くらいなので、矯正は早いほうが良いですね。

3ヶ月毎に歯医者さんに通って点検してもらっています。

 

んで、その時に歯並びの撮影があります。

口を大きく開ける透明プラスチックの器具を口に入れて、歯科助手のお姉さんがコンパクトデジカメで撮影するんですが、これが下手くそです。

至近距離でフラッシュを焚くもんですから、歯が白飛びしたり、真っ暗けになったり、なんどもやり直して、ちょっと代わりましょか? といいたくなります。

娘が口を開けっ放しで辛そうなのです。フラッシュはまぶしそうだし。

歯科助手はカメラマンじゃないんで、しかたないと思いますが、仕事で使うんなら、多少は写真撮影のことも勉強するべきでは・・・

 

こういう時はフラッシュを焚いたらダメですね。

もともと治療用の明るい照明はあるんですから、カメラのフラッシュは発光禁止にして、広角で近寄るんじゃなくて、カメラが影にならないように望遠にして離れて撮るのがいいと思います。

明るさが足りないようなら、ISO感度を上げれば良いですね。

歯の写真を撮ったあとに、顔全体の写真も撮るんですが、これもまた至近距離からバチッとフラッシュを焚くので、明暗がクッキリ出た怖い顔になります。

もっと可愛く撮ってほしいものです。

 

上の写真は、私が自宅で撮った歯の写真です。

X-Pro1にレンズはXF35mm F1.4、ISO感度4000です。口を開ける器具はないので、イ~して~! と言って撮影しました。

お口の周りに米粒みたいなのがついているのは愛嬌ということで。

 

こちらは現場からiPhoneにて撮影。

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