料理写真を美味しそうに撮るテクニック

標準レンズのXF35を買いまして、X-Pro1に装着して色んなモノをバシバシ撮っております。

お料理写真を撮ってみました。

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おおーっ! うまそうだ!

料理を美味しそうに取るコツは、うまそうだーと思って、ずずずいーっと寄って撮ることだそうです。

寄りすぎて湯気でレンズが曇ったり、ソースが付いたりしないように注意。

料理写真を美味しそうに撮れるレンズ・カメラ

このいいかんじのボケ具合がいいですねー。

XF35はマクロレンズではありませんが、カメラの本体側でマクロにできます。

換算52mmの画角は、お料理を撮るのには自然な感じです。

コンパクトデジカメのX20では、なかなかこういったかんじにはなりません。接写すれば背景はボケますが、やっぱりあんまり近づきすぎるのは不自然ですね。

こちらはX20で撮ったスパゲティ。

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悪くはないですが、上の2枚と比べると、なんか違います。何が違うのかうまく言えないですが・・・。

同じ状況、同じものを撮ったのではないので単純に比較はできませんが、なんとなく、違うんですよねー。

ミラーレスのX-Pro1の方が、うまそう!

というか、レンスの違いか!?

 

ただ、弁当箱みたいにデッカイX-Pro1を、レストランや居酒屋で取り出すのは勇気がいります。

上の二枚は貸し切りの屋形船での料理でしたので遠慮なく撮れましたが、一人で入ったラーメン屋とかで、X-Pro1をラーメンに向ける勇気は出ないです。

そういう時は、やっぱり音もなく撮れるX20のような小さいコンデジがいいですね。

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