花の写真を撮ってみる

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花は至近距離でマクロモードで撮ることが多いと思います。

絞りを開いて、雌しべと雄しべにピントを合わせて、なんてやっていると、ちょっとした風でピントがずれますので、なかなか難しいですね。

カメラ手持ちだとやっぱりぶれやすいですし、三脚を立てて気長にという手もあるでしょうが、私はそんな、花と格闘するような撮り方は面倒臭いので、もっとパッパと気軽に撮ってます。

パッパと撮るならX20がいいですが、やはり、バックのボケ具合がいい、センサーサイズの大きいX-Pro1とか、X-T1とかのミラーレスが楽しいです。

X-Pro1を買ってから、花を撮りたい気分になることは、たしかに多くなりました。

花写真の上手な撮り方

花は下からあおって撮ると、光の具合がいい感じになります。といっても、真上から撮ってみるのもそれはそれで面白いかも。

あまり直射日光がバッチリあたっているより、日陰のほうが、美しい色が出やすいですね。

フィルムシミュレーションも色々変えて楽しんでいます。

桜の花のように微妙な色は、ホワイトバランスを変えたりすると雰囲気が変わって面白いです。

色が美しいのが花ですが、あえて白黒にするのも良いですね。形を意識するようになります。

花単体でなく、子ども等と組み合わせて撮るのも楽しいです。

 

私の花コレクション。(間違いが一つあります。どれでしょう。)

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